学校は窮屈なところ

不登校

このブログに来てくださってありがとうございます。

今お子さんの不登校で苦しい思いをしている方

学校へ行けなくて辛い思いをしてる方

以前学校へ行けなかった事で今も苦しい思いをしてる方

そんな方々が少しでも気持ちが楽になりますように…と思って書いています。

息子が不登校になり、まったく学校に行かない日々となりましたが、逆に私はその分しょっちゅう学校に行くことになりました。

担任の先生との面談、プリントやお便りをもらいに、保健の先生と相談・・・

息子の学年は7クラスほどあり先生も多い学校でしたが、学年の先生ほぼほぼ覚えて、また覚えられてしまいました。

通常中学にあがると先生との接点は少なくなっていくと思いますが、逆に私は不本意ながらも先生との接点が多くなってしまいました。

割と社交性はある方なので、それもできたのだと思います。

でも、学校に行くたびに、うわーここは窮屈な場所だ、居ると苦しい場所だと体感として感じるようになりました。

みんな同じ格好をして、みんな同じ方向を見て椅子にずっと座って授業を聞いている、終わったら部活部活でまた同じ方向を見て活動する、うちに帰ってからも宿題が毎日ある、中学生なのに、todoリストなるものを作って一日の行動を自己管理することをさせられる、、、

これは苦しいわ、、自分という我を外さないとここに迎合することはできない、窮屈だ、

そんな風に感じました。

息子がなぜ学校へ行かなくなったのかわかりませんでしたが、なんとなくわかるような気もしてきました。

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