学校に行かなくなった最初の頃は、とにかく学校に行かせようと、私も躍起になっていました。
ある時は、無理やり車に乗せ、学校に着くものの、決して車から降りようとしないので、車の中から担任の先生に電話し、先生から車に来てもらいしました。
悪く言えば外ヅラのいい、可哀想な見方をすれば、外ではワガママを言えない息子は、先生が来れば決して行かないとは言えないだろうと計算したのです(鬼親〜)
先生が「◯◯君、教室に行こう」というと、それでもNOとは言えない息子は、私があんなに言っても行かないと言い張っていたのに、「はい…」と言って車から降りて教室へ向かったのでした。
その時は、あー行ってくれて良かった!と思ったけど、今となっては胸が痛みます…
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