毎朝の欠席の電話連絡

不登校

このブログに来てくださってありがとうございます。

今お子さんの不登校で苦しい思いをしている方

学校へ行けなくて辛い思いをしてる方

以前学校へ行けなかった事で今も苦しい思いをしてる方

そんな方々が少しでも気持ちが楽になりますように…と思って書いています。

息子が学校へ行かなくなり、最初は無理やり行かせようと毎朝バトルしていましたが、1~2カ月経つと私も若干あきらめ気味となってきました。

でも、学校へ欠席の電話連絡は毎朝欠かさず行っていました。

規模が大きい学校だったので、毎朝電話に出てくれる先生は違いました。

息子のことを知っていると思われる先生は、「1年〇組の〇〇の母です。今日は休みます。」と言うとわかりました、と言ってくれますが、息子のことを知らない先生だと「どうされましたか?」と訊かれました。「実は学校に行ってなくて・・・」という説明をしなくてはならず、ちょっと面倒でした。

息子のことを知っている、知っていない先生にかかわらず、毎朝電話をするのはかなりの負担でした。

もう毎朝の電話連絡は省略してもらおう、と担任の先生に相談しようと思ったこともありましたが、それをしてしまうと息子が本当に学校に行かなくなってしまう(もうずっと行ってなかったのですが…)という強迫観念だったり、私があきらめてはだめだという意地だったり、そんな感じで2年間くらい毎朝欠かさず電話をしていました。

さすがに後半はもう頑張るのをやめようと思い、行く時があったら電話します、ということに変更して欠席の連絡をするのをやめました。

それにしても、よく毎朝欠かさず電話していたな、、、と今では思います。

そこまで頑張らなくてもよかったのにな、、、と。でも頑張った自分もほめてあげようとも思います。

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